PFLAG National と Sad Girls Club とともに、このホリデーシーズンにコミュニティを強化
「その時まさに私が必要としていたものが、コミュニティに属しているという感覚でした」「とても心が慰められ、自分が高く評価され、愛されていると感じました」「このような支援グループの一員であることは、私たちが独りではないことを思い出させてくれます」「本当に自信がついたのを感じました」
これらは、このホリデーシーズンにUGGが提携する2つの非営利団体からメリットを受けた人々のことばのほんの一部です。
UGGでは、すべての人がエンパワーメントされることがの重要性を信じています。私たちは、企業としてのパワーを使って永続的にポジティブな影響を与え、私たちの価値観を共有する団体をサポートしたいと考えています。この冬、当社とパートナーたちは、精神的なウェルビーイングの向上とコミュニティの構築に焦点を当てています。そこで、LGBTQ+の人々と彼らを愛する人々のために、思いやがあり、公正で肯定的な世界を作ることを目的とした、最初で最大の組織である PFLAG National と、有色人種の女性にメンタルヘルスのリソースを提供する Sad Girls Club に支援を行うことを決定しました。各団体に5万ドルずつ、合計10万ドルが寄付される予定です。
PFLAGは、数百の支部と32万5千人超の会員や支援者を擁し、50年にわたりLGBTQ+の人々の命を救い、家族の絆を強くし、心と精神、そして法律を変えてきました。
UGGの従業員と顧客基盤の多様性を支持することは、私たちのブランドにとって鍵となる重要なことです。PFLAG National ミッションの支援と同時に、ホリデーシーズンから翌年にかけて継続されるこのパートナーシップにより、当社のスタッフはPFLAG National Learning and Inclusion （ラーニング＆インクルージョン）のスタッフから、Straight for EqualityTMプログラムを通じてガイダンスを受け、意図的な会話を生み出し、全員を包括する原則と観点から当社の消費者の“旅”全体の足並みを揃えるという願いを伝えるのに役立てることができます。
2017年に設立された Sad Girls Club は、有色人種の女性や少女たちにメンタルヘルスサービスを提供し、5大陸、40カ国以上に会員を擁しています。メンタルヘルスをめぐる会話に対する偏見をなくし、これらの女性たちつながる、安全な物理的スペースを作ることを目指しています。
UGGが提供する資金は、2022年の世界メンタルヘルスデーに開始された新しいプログラムである Sad Girls Club のセラピー インパクト ファンドRemedyに直接供与されます。Remedy は1対1のセラピーセッションを提供し、UGGの資金提供により、9人の女性が1年間無償でセラピーを受けることができます。さらに、UGGによる寄付は、プログラムコーディネーターのポジションと、非営利団体の基礎となる事業が継続的に繁栄し、私たちのコミュニティに影響を与えられるようにする一般的な支援にも資金提供されます。
思いやりやつながり、コミュニティには、信じられないほどの強さがあります。そして、私たちは、人々がより大きなものの一部であることを思い出させるために活動している、影響力ある非営利団体を支持し、協力します。UGGは今後も、包括性を支持し、私たちのコミュニティの精神的なウェルビーイングを向上させる組織のパートナーであり続けます。
UGGの人々と地球に対する誓い、またこれまでの活動についての詳細は、ugg.com/purposeをご覧ください。
