Earth Overshoot Day(地球オーバーシュートの日): UGGの#MoveTheDateへの取り組みとは?
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Earth Overshoot Day(地球オーバーシュートの日): UGGの#MoveTheDateへの取り組みとは?

28 7月 2021

2021年7月29日をカレンダーに書き込みましょう。この日は、公式の「口紅の日」、「インターンの日」、待ちに待った「チリドッグの日」、そして「国際チキンウィングの日」です。

すごい。なんと山盛りの木曜日でしょう。

このようなワイルドかつ変わった記念日の中でも、注目すべき非常に重要な記念日があります。7月29日は“Earth Overshoot Day”(地球オーバーシュートの日)。つまり、人間による天然資源の消費量が、地球の資源再生能力を超えると推定されている日です。

この日は祝うような日ではありません。- むしろ、私たちの経済システムがもたらす影響の深刻な現実が浮き彫りにされる日です。私たちは、自然が追いつけない速さで資源を消費しています。私たちは毎年、地球1.7個分の資源を使っており、状況が変わらなければ、2050年には地球3個分が必要になります。これが銀行の残高だと考えてみてください。給料日の2週間前にその月のお金を全部使い切ってしまい、借金を抱えてしまったようなものです。支出を続けると借金が増え、生活が成り立たなくなってしまいます。7月29日以降、地球は借金状態になるのです。私たちは現在のライフスタイルを維持するために、未来の資源を前借りしているということです。

ワールド・フットプリント・ネットワークが1960年代にこのデータの収集を開始して以来、この日はずっと早まってきています。今年は7月29日と推定されており、パンデミックによるロックダウンで世界の資源使用量が一時的に減少したことにより、遅めの8月22日と推定されていた昨年よりもはるかに早くなっています。

この違いから、私たちの習慣を変えるだけで日にちをずらすことが可能であることが証明されています。けれど、私たちには単なる遅延作戦以上のものが必要です。ダメージを修復するということこそ、地球に対して互恵的に行動するということです。著名な植物学者兼教授兼作家であるロビン・ウォール・キンメラーの言葉を借りれば、「限りある世界では、補充することなしに執拗に奪うことはできない」ということになります。

UGGは、自らの排出量に責任を持つだけでなく、生態系の再生にも貢献することで、#MoveTheDateの活動に取り組んでいます。その方法はこちらに。

素材イノベーション

ファッション業界の排出量の約70%は素材に関連するもので、主に生産、準備、加工の段階で発生しています。

私たちは、可能な限り再利用、再生(例としては植物由来のもの)、再生可能(例としてはサトウキビ由来のEVA)、認証を受けている繊維を使用することで排出量の削減に努め、2027年までにこれらの当社コレクションでの使用率を35%増加させることを目標としています。

カーボンアカウンティング(炭素会計)

排出量の削減とは、排出量を正確に測定し、どこから排出されているのかを正確に把握することです。UGGでは、素材やパッケージの個々の影響を測定しています。私たちのライフサイクルアセスメント(LCA)の方法については、こちらでご覧いただけます。

これらの排出量を追跡することで、私たちが取り組むべきことを正確に特定することができるのです。また、リアリスティックな目標を設定することにより、世界に送り出す製品が環境に与える影響を常に最小化することができます。

再生可能な未来

地球との互恵的な相互関係とはお返しをすることであり、長年の間に受けたダメージを回復するために努力することです。再生型農業は、それを可能にします。

UGGは、Savory Instituteの Land to Market(ランドトゥーマーケット) プログラムのオリジナルメンバーとして、生物多様性と炭素吸収の機会の増加につながる適切な土地管理を推進しています。

ファッション業界でのリジェネラティブ(環境再生型)農業の素材の使用を促進するために、オーストラリアのシープスキン産業を再生モデルに移行させることを最終目標として、UGGは土壌の健康と生物多様性を促進する助成プログラムに300万ドル以上を投じています。

あなたが「#MoveTheDate」を支援するために行っていることを私たちに教えてください!