長く履き続けられるために作られた:UGGのClassic Boot(クラシックブーツ)を支える歴史
私達のイノベーション

長く履き続けられるために作られた:UGGのClassic Boot(クラシックブーツ)を支える歴史

Classic Boot(クラシックブーツ)のストーリーの始まりまでフィルムを巻き戻すと、その独自のデザイン哲学こそあまり変わってはいないものの、現代のイノベーションがこのスタイルの次のチャプターを再構築するのに役立っていることがわかるでしょう。Classic Bootはもともと、シープスキンの持つ自然の恵みを最大限に活かし、早朝に凍えるような水で濡れた足を暖かくドライに保つことができるようにしました。それから45年、そのシンプルで偽りのないデザインと普遍的なスタイルは、世界中の何百万人もの人々に選ばれ、愛用されていることが証明されています。しかし、成長には責任が伴います。UGGは、Classic Bootの精神を現代に伝えるイノベーティブなアップデートを行い、このチャレンジに真剣に取り組んでいます。

Classic Bootがセレブの定番となり、その人気が高まり、万人に平等に民主的でありながら個性的な自己表現ができる、アクセス可能なファッションの必需品となりました。新たな人気を得たClassic Bootは、アップグレードが必要な時期を迎えていました。UGGのフットウェアデザイン バイスプレジデントであり、ブランドのクリエイティブなデザインを考える担当であるチームを率いるHelene Frain(ヘレン・フレイン)は、「昔は、今とは事情が大きく違っていました」と語ります。「とても生々しくて、それが面白かった」

ブーツの進化を形作る変化とは、この『生』のクオリティを洗練させるところにありました。「今日揃えている製品は、はるかに良くなっています」と、グローバルFLG製品開発・素材担当バイスプレジデントのJohn Graebin(ジョン・グレービン)とは断言しています。「美的感覚は以前よりはるかに魅力を増し、清潔で一貫性があります。品質面でも優れた進化を遂げました。まさに、長く使えることを念頭にデザインされた製品です」

Classic Bootのフォルムと機能のバランスは、ヘレンとジョンの両チームによって、未来志向のアップデートを織り込みながら、長く使用できるよう、そして倫理的かつ持続可能なプロセスが確実なものとなるよう、継続的に構築されています。

Classic Bootの多くは、HERprojectの協力の下、女性を支援し、エンパワメントする工場で作られています。UGGが使用するシープスキンは、グローバルサプライチェーン全体で責任ある生産と調達を実現するための組織である Leather Working Group によって100%認証されています。UGGrenew のような持続可能への取り組みにより、私たちのClassic Bootは何年も長く履き続けられることが保証されています。さらに、2027年までにUGGフットウェアに使用されるすべての非繊維の65%を好ましい素材から作るという目標を達成するために、私たちはイノベーションを続けています

ここでは、最初のブーツから今日のデザイン、そしてこれから生まれる未来のUGG Classic Bootまで、Classic Bootのレガシーには職人技と呼びたいクラフト、サステナビリティ、そして個人的なつながりが欠かせないことを、ヘレンとジョンが詳しく語っています。

つながりとクラフトについて

Helene Frain(ヘレン・フレイン):

私たちは、テクノロジーがリードする世界に生きています。だからこそ、物や人、私たちを取り巻く環境とつなげてくれるクラフトがリードするデザインは、とてもロマンティックなものとなっているのです。これが、私たちがClassic Bootのデザインへ取り組む際のアプローチです。プロテクション、快適さ、心地よさといった基本的なニーズに応えるだけでなく、職人技や人とのつながりというストーリーを、語ることなく直感的に伝えることができるのです。多くの人にとって多くの意味を持つこのブーツは、個人的なつながりをずっと体現し続けます。

シンプルな美しさについて

John Graebin(ジョン・グレービン): Classic Bootの特長のひとつは、そのシンプルさにあります。多くのシューズには、いくつもの素材をレイヤーにして重ねて接着剤や糊を使ったラミネーションが施されています。しかし、私たちのClassic Bootにはレイヤーはなく、数少ないマテリアルで作られています。シープスキンはライニングとアッパーの両方で使われています。もちろんボトムとアッパーを接合するためのステッチやバインディングはありますが、全体としてはシンプルなものです。

HF: Classic Bootクラシックブーツは、冷たい太平洋の海から上がってきた足を保護するというはっきりした目的を持った、極めてシンプルなデザインを持つソリューションとしてその歴史を始めました。それが、現在では形と機能の典型となり、そこから生まれた主な素材にリスペクトを忘れることはありません。それこそがこのデザインの美しさなのです。シンプルでありながら、さまざまな角度からインスピレーションを受けることができる、デザイナーがベースとするのにふさわしい、素晴らしいデザインです。シンプルなデザインは、「耳を傾ける」ことを教えてくれます。

JG: Classic Bootは年月を重ねるごとに型崩れしやすくなり、履き心地も悪くなっていきますが、それもこの製品が体現する美しさそのもののひとつです。履きこむほどに美しい。それをブーツの個性として受け入れることで、耐久性と寿命が増していきます。

普遍性と多様性について

JG: 私たちのClassic Bootは、当時も今も、性別にとらわれない靴として、時代をリードしています。ドレスアップさせることもドレスダウンさせることも可能で、誰にでも、どんな場所でも合う、まさにユニバーサルなスタイル。しかも、Classic Bootより履き心地の良いシューズは他にはいくつもないでしょう。着脱しやすいデザインで、ソックスなしでも履けます。

HF: Classic Bootは、すべての人のための靴です。平等で民主的な側面もあり、あらゆる層の人たちに愛されていることが、そのパワーを証明しています。その進化はすさまじく、とてもエキサイティング。さまざまな人が履きこなしているのを見るのが好きです。その包括性が、デザインが正しいことを証明しています。極めてユニバーサルなのです。

サステナブルな進化について

JG: サステナビリティを向上させるため、Classic Bootには多くの工夫が凝らされています。最初の変化のひとつは、アウトソールのデザインでした。射出成型プロセスに移行する際に、型抜きにより生じていた無駄の大半を省きました。また、植物由来の素材を使用したサステナブルなアウトソールのイノベーションも引き続き探求しています。アッパーには、Leather Working Group(LWG)認定のシープスキンを使用し、高い環境基準を達成しています。

HF: UGGのClassic Bootはユニークでタイムレス - そして、その大きなパワーを使ってできることは、まだまだたくさんあります。そのアイデンティティには、プライドが刻まれているのです。これからに向けて、デザイン面で特に重要なのは、その誠実さを保つこと。また、その核となるClassic Bootの履き心地やフィーリングを維持することも同様に大切です。それがなければ、すべての体験が失われてしまいます。体験こそが常に第一の目標です。

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